お客様より社員を大切にする会社が長く大きく成長する

〜 社員満足経営の実現 〜

 

会社にとって一番大切なものは何でしょうか?
 

顧客? お店(事業所)の場所? 販売代理店?
製品? 技術? 特許? 
株主? 親会社? グループ会社? 地域社会? 海外展開?
社長? 社長の家族?
資金? 情報? 製造機械? 設計図? レシピ?

 

大切なものは色々あるかと思いますが
企業は人なり! 一番大切なのは「人財」、「社員」のはずです!

第二次大戦後、焼け野原から日本が復興を遂げることができたのは
経営者が社員を大切にし、全社一丸となって会社を成長させようと団結してきたことに他なりません。

昭和初期に日本に不況の波が押し寄せたころ、経営の神様と言われた松下幸之助氏は
従業員を1人も解雇することなく苦境を乗り越えた史実は、あまりにも有名です。
「終身雇用っていうのは不景気のときに失業者を社内で置いてるようなモンや」などと厳しいことを言う半面、 「しかし、そこで歯を食いしばるのは、会社のモラルを高く保つためには、辞めさしたり採用したりを繰り返すんじゃなくて、長い間思いを一つにして、教育していくことが大事やからや」とも言われています。

また、以下にある京セラの経営理念では、まず、従業員の幸福が述べられています。
全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること。

顧客満足、ホスピタリティで羨望のまなざしのリッツカールトンでも従業員を最も大切にしているのです。

日本的経営というと、終身雇用、年功序列というようなキーワードを想像しますが、これらは社員を大切にすることの表面的な表れです。
1兆円の売り上げを遂げる自動車メーカーや電気メーカーも、創業者と社員が一丸となって事業を大きくしてこられました。

今一度、社員を大切にする日本の良さを世界に発信して人間復興を実現しませんか?
 

 

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たかがES(社員満足)、されどES(社員満足)です。

 

ESなら我が社も定期的にやっている、ESよりCS(顧客満足)が大事だ、それを否定することはありません。

ただ、バブル経済崩壊後、失われた10年が、間もなく「失われた20年」になろうとしています。

なぜ日本経済は元気になれないのでしょうか?

「グローバリゼーション」という名の元でのアメリカ型経営方式は功を奏さないのでしょうか?

 

業績不審の原因は企業の外にあるのではなく、業績向上の秘訣は企業の内にあります。

社員満足を実現することが、経営者の満足を実現します!

 

この真理を多くの経営者(部門長)に認識していただき、多くの企業、社員、経営者が発展されていくことを 心より願っています。

Hiro Business Solutions 株式会社

代表取締役 広川敬祐

 

◆ 対象となる会社

従業員10名から1万人以上の規模まで。経営に違いはありません。

大企業の場合には、海外の子会社、特定の部門、特定の年齢層、等だけを実施することも可能です。

 

◆ 問い合わせ

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