03-6715-0456
お問い合わせ・ご相談は
お気軽にどうぞ
会社概要 | お問合せ | ヒロビジネススクール
早いもので2月になりました。
今年は暖冬のようでしたが、やはり冬。
寒い日も続きましたが、寒さが深いほど
梅がほころび始めると心が和みます。
よく、松・竹・梅、と3通りの比較を譬えますが、
松と竹は冬の寒気に耐えて緑を保ち、
梅は寒さの中、て花を咲かせることから、
松・竹・梅を「歳寒三友(さいかんさんゆう)」と言われるようです。
また、三友とは「正直な人・忠実な人・多聞な人」とも言われるようです。
「松」は厳冬にも落葉せず、断崖絶壁にも根を張ることから、忍耐強い人。
「竹」は節を持った人。また隠し立ての無い正直な人。
「梅」は厳冬に咲く事から、激しい状況でも笑顔を絶やさない人。
こういう「人」になりたいものです。
2008年にマネジメント・アプローチを採用している「セグメント情報等の開示に関する会計基準」が公表されて以来、開示対応としてのセグメント情報についての課題は一蹴してきた感があります。
しかし、経営管理としてのセグメン区分管理に課題を抱えている企業はいまだに多いと聞きます。なぜそのような課題が発生するのか、そうした課題への対処についてどうすればよいのか、ファーストリテイリング(ユニクロ事業を営む会社)やNTTデータの開示例を交えて考察しています。
世の中では、景気回復や設備投資について触れられうことがありますが、IT技術の進展が著しい中、システムの再構築を検討されている企業も多いのではないでしょうか
システムの再構築では、以下のキーワードが気になるかと思います。
・安く
・早く
・確実に
どうすれば、これらのことが実現できるかというと
・システム構築の目的を確立する
・良い体制をつくる
・システム化の対象範囲を定める
等々、とありますが、「良い業者を選ぶ」ということも大切です。
良い業者を選ぶために、RFP(提案依頼書)という文書を発行して
広く、同じ条件で業者に依頼します。
それにより、以下のようなメリットを得ることができます。
チェックリストの内容は次のページをご覧ください