HBSニュース 2015年10月【無料オンラインセミナーのご案内など】
暑い夏が終わったかと思えば今年もあと3か月。今年の流行語大賞を考えてもおかしくない季節になりました。ただ、相変わらず不正に関するニュースが後を絶ちません。国内の不適切会計だけでなく、世界第一位の自動車メーカーまでもが・・。
著作「絵でみる 内部統制で現場の仕事はこう変わる」でも紹介させていただきましたが、「他人の不幸の上に自らの富を築かない！」との哲理を確立することが根本治療だと思います。
最近、景気は決してよくはないのに、あちこちでヒトが足りないとの話を聞きます。それも単に労働力を必要とするだけでなく、物事の本質を遂行できる人が足りていないという状況のようです。見かけや耳学問だけでなく、経験の裏付けのあるノウハウを次世代に継承していけたらと思うこの頃です。
2015年10月
Hiro Business Solutions 株式会社
代表取締役 広川敬祐
無料オンラインセミナーをご紹介いたします
システム刷新をご検討されている企業や、
ERPプロジェクトで失敗したく企業の方は
是非ご参考にされてください！
スキルアップのための業務知識研修会を行います。
業務知識を身につけたいという方、是非ご参加ください！
最近の業務実績
ここ最近、以下のような業務を遂行しています。同じような課題がありましたらパフォーマンスの良い仕事ができることと思いますので、ご遠慮なくご相談ください。
- 新システム刷新に伴うJ-SOX(内部統制報告制度）対応
- 予算管理システムの構想立案
- 管理業務のシェアードセンターでのキャリア形成・人材育成プラン策定
- 会計システムの再構築に関するRFP（提案依頼書）作成
- 経理業務の業務改革・効率化支援
- ERPシステムの導入に関するPMO（プロジェクトマネジメント）業務
コンサルティングコンテンツのご紹介
HBSでは、以下の領域のコンサルティングをご提供しています。
これまでのコンサルティング経験に基づいた例示を示しますが、実際には各社各様です。類似の課題がある場合でもご遠慮なくご連絡ください。
ビジネスセカンドオピニオンを活用しませんか
今のプロジェクトがうまくいってないなと思われる際、ビジネスセカンドオピニオンを活用してみませんか？
セカンド・オピニオン」とは、よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求めた「意見」、または「意見を求める行為」のことで、主に医療の分野で活用されている手法です。
セカンドオピニオンを実施することは、ファーストオピニオンと敵対するのでなく、ファーストオピニオンの妥当性の確認やより良い方法の探究にもなるものです。
同じ方策であったとしても、「どんなリスクがあるのか」「ほかにどんな選択肢があるのか」を知ることは、非常に重要なことです。
「急がば回れ」との言葉がありますが、問題が複雑であればあるほど、安全で確実な方法を確立しておくことは得策です。
是非、ビジネス・セカンドオピニオンをご活用ください
- プロジェクト進捗が悪い
- システムの使い勝手が悪い
- 管理業務に疲弊している
- 業績（売上）が伸びない
- 組織や人事制度がうまく機能しない
- 専門領域の良し悪しがわからない
ビジネスセカンドオピニオンのご提供可能内容
何かご相談ごとがあればお気軽にご連絡ください。
全国どこでも対応します。
