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旬刊経理情報(中央経済社 発行)/発売日:2018年1月1日号
内部統制の運用評価でエラーが発見されると厄介なものである。
承認権者が違っていた、証拠が不十分、規定以上の支出、等々。
そうしたエラーが発見されたとき、悪いのは処理者であろう。
悪意があった場合はともかく、多くの不備の原因は「内部統制のルール事態を知らなかった」にある。
そのため、単に運用エラーを指摘するだけでは同じようなことがまた起こる。
本稿では、運用評価でエラーが発見されたときの原因追及方法や改善策を考察する。
出版社:Parade Books/発売日:2016年10月12日/価格:1600円(税抜き)
会社内にメタボ業務はありませんか?
・古い上司が決めていた、。昔からずっと変わらない
・過度なチェック、・残業、残業、残業、少人数で回らない etc.
マネジメントのエキスパートたちの経験をもとに、みなさまの身近な課題を想定し、解決への方向性がわかりやすい対話形式で書かれたビジネス書。
旬刊経理情報(中央経済社 発行) 2016年10月20日号
企業は管理会計上、共通費用を事業部門や製品などに配賦しているが、
「共通費用」といわれる通り、事業部門や製品への費用按分は
適切な配賦基準によらなければ、社内のコンセンサスが得られないだけでなく、
責任外に費用を負担した結果の業績評価により、従業員のモチベーションを
低下させることにつながりかねません。そこで、適切に配賦するための
考え方を仮想のモデルケースを用いて解説する。
旬刊経理情報(中央経済社 発行) 2016年3月1日号
2008年にマネジメント・アプローチを採用している「セグメント情報等の開示に関する会計基準」が公表されて以来、開示対応としてのセグメント情報についての課題は一蹴してきた感があります。
しかし、経営管理としてのセグメン区分管理に課題を抱えている企業はいまだに多いと聞きます。なぜそのような課題が発生するのか、そうした課題への対処についてどうすればよいのか、ファーストリテイリング(ユニクロ事業を営む会社)やNTTデータの開示例を交えて考察します。
旬刊経理情報(中央経済社 発行) 2015年12月1日号
連結決算では、グループ間取引の相殺消去処理に時間がかかり決算の早期化を阻害している実情があるようです。
旬刊経理情報(中央経済社)の特別企画として「グループ会社間取引の相殺消去処理の実務ポイント」との記事を寄稿しました。
ここでは、なぜグループ間取引の相殺消去をするのに時間がかかるについて原因や解決策を次の2点に分けて説明しています。
①連結決算プロセスにおける相殺消去処理の負荷
②グループ会社間取引の相殺消去処理の効率化ポイント
決算の早期化の一助になれば幸いです。
出版社:技術評論社 / 発売日:2011年4月8日 / 価格:2,800円(税抜き)
システム開発の成否は上流工程を確実に行うかどうかにかかっています。その中で一番大事な作業がRFP(提案依頼書)の作成です。RFPにどれだけ適切に必要なシステムのイメージを記述できるかによって、良いベンダーと出会えるかそして要望に近いシステムを作ってもらえるかが決まります。
本書は、多数のRFPを作成・コンサルティングしてきた執筆陣がRFP作成の勘所を解説します。そして、納得のいくベンダーを選ぶ方法、満足のいかないベンダーを見切る方法をお伝えします。
出版社:日本実業出版社 / 発売日:2009年7月9日 / 価格:2,100円(税抜き)
SE向けの会計知識の解説書はたくさんありますが、システム作りにおいては「SEの仕事で会計知識を活かすこと」が重要です。本書は新人SEにも求められる会計知識はもちろん、会計知識のシステム作りへの活かし方までくわしく説明します。
◆会計知識を得るだけではなく、システム作りと結びつけて理解できる
◆会計システムの種類や各業務システムとの連係も解説
◆要件定義や会計システム作りの勘どころまでわかる
出版社:日本能率協会マネジメントセンター/発売日:08年6月20日/価格:1,600円(税抜)
現場のための、内部統制本!
2008年度からスタートした「内部統制報告制度」は、日々の仕事に思いがけない影響を与えます。
『交際費の事後申請が認められない』『指定業者以外から購入できない』といったことが、現実になってきます。
本書はこれら内部統制の現場への影響を、1項目2ページ・85項目にまとめました。
従来との比較をイラストで解説するので、理解も簡単。
全社会人にお薦めの一冊です。
出版社:ビー・エヌ・エヌ新社 / 発売日:2005年9月16日 / 価格:2,200円(税抜き)
「連結会計」と「コンピュータシステム」をキーワードに、連結会計を取り巻く背景と経緯、連結会計システムのPLAN-DO-SEE及び構築する上での留意点を述べています。
第1章 連結会計の背景とシステム化の動向
第2章 連結会計システムのPLAN(計画)
第3章 連結会計システムのDO(実行・運用)
第4章 連結会計システムのSEE(レポート・フィードバック)
第5章 連結会計システム構築上の留意点